映画『容疑者Xの献身』、観て来ました

20:40~のレイトショーで。





本当はもっと早く見たかった!
しかも、福山雅治が梅田に舞台挨拶に来るのがわかっていたので、
それを狙っていましたがチケットは朝イチで完売。。。

それならまあ、時間ある時に行こう~~ってなって、
あ!それなら仕事終わってからレイトで見よう!と。
1200円で見れるし、混んでないし、レイトショーっていいかも♪



映画は良かったです(*^▽^*)
内容には触れませんが、テレビの一時間ドラマと違って映画はとても丁寧に作られていたと思います。

主人公はあくまで湯川博士。
でも、堤真一演じる石神という人物の人間描写がすごく光っていて、感動しました。


本来、原作では柴咲コウ演じる女刑事は出てこない。
湯川と大学で同期の友人、草薙刑事の代わりを女性刑事にかえてしまうのはドラマならではの仕組み?。
どうせなら、ドラマや映画でも草薙は草薙のまんまでやって欲しかったなぁ。
草薙刑事役の北村一輝、すっごくいい役者なのに。。。



でも、エンディングの歌は良かったです(*^▽^*)
柴咲コウのしっとり歌う『最愛』
福山雅治が自ら歌わず、彼女に歌わせるのはうなずけます。

♪愛さなくていいから 遠くで見守ってて♪



見終わって・・・
一つ、確信した事がありました。

「恋愛は脳を麻痺させ、人を狂わせる。」
【湯川博士演じる福山雅治談】

脳内麻薬<ドーパミン>が出過ぎると、おかしくなっちゃうんだそうです。

とくに、恋をした初期の段階。
そして、思いがけない突発的な出会いやキッカケがあった時とか。。。ね( -_-)