大阪市中を西流する大川は、かつては「天満川」とも呼ばれ、
その川面に満天の星を映す様子は“地上の天の川”のようで、まさに「天満ちる川」だったそうです。
そんな大川を再び“天の川”にしようと始まったのが『平成OSAKA天の川伝説』。
七夕の夜、人々が願いを託した、LEDを光源とする光の球『いのり星®』を一斉に川面に流し、
川そのものを光で埋め尽くすというイベントです。
私たちは、淀屋橋から歩いて、中之島公園の剣先まで来て写真を撮りました。
観覧エリアは18:00開場。
「いのり星」の放流は19:20開始予定でした。
19時を過ぎてもまだ日は明るいままでした。
少し薄暗くなってきました。
放流スタートです。
天満橋には人がいっぱい。
橋の上から見た方が綺麗なのでしょうね。
でも、公園の剣先からも美しく幻想的な光景が見れました。
屋形船が通るたびに、いのり星が川岸の方に流されてしまうのが少し残念でした。
アクアライナーも。
いのり星も遠くから見るのと近くで見るのとでは、また違った雰囲気でした。
また来年も来たいなぁ(^-^)
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