遊覧船かんざんじロープウェイオルゴールミュージアム
と観光を存分に楽しんだ後、

星野リゾート 界 遠州
に戻りました。



16:50から予約していた【ご当地 楽】のイベント、

「抹茶作りと挽きたて抹茶」
の体験型の催しに参加しました。


【ご当地 楽】というのは、
それぞれの地域の特長的な文化を楽しめる、星野リゾートオリジナルの特別なおもてなしです。


界 遠州は、日本一のお茶どころ。
なので、静岡茶の魅力を存分に知ることができる嬉しい体験ができます。

冬は、「石臼で挽きたての抹茶を実際にに点てて、いただく」というお茶会でした。

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「トラベルライブラリー」のお隣(奥)が「ご当地楽」の会場になっていました。

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スタッフの方たちが準備されていました。


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美しい茶器などが揃っていました。


抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)の特徴を、実際にいただきながら楽しく学びました。

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説明受けながら・・・

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おそるおそる自分もお茶をいれてみました。

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ドキドキしますね・・・美味しくいれられてかどうか心配で。


そして。
いよいよ、石臼で抹茶を点てます。

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抹茶を「立てる」のではなく「点てる」という字を使うのは、
ざっくり言うと、抹茶を点てる手順を「点前(たてまえ)(てまえ)」と言うように、
「点」という字を使うところから、この字が使われるようになったそうです。




うーん・・・なかなか難しかったです(^-^;

茶筅(ちやせん)で上手に泡立てるのは、簡単そうで難しいんですね。



でも、とっても勉強になりました。

楽しい、貴重な体験をさせていただきました💮




さて、続いてはお楽しみの夕食の時間 です➠