グランフロント大阪北館タワーC棟に、2013年オープンした

InterContinental Osaka(インターコンチネンタルホテル大阪)

その1Fにあるパティスリー
STRESSED(ストレス)



種類が豊富なケーキが美味しいと評判ですが、
今回はランチタイムにお邪魔しました。


15時半という、本来ならばティ―タイムの時間でしたが、
予約しておいたのは、

【ワンプレートランチ】(選べるサラダ+セイボリー+本日のデザート)~優雅に午後のひとときを~

というメニュー🍴


毎朝10:00から注文できる、セイボリーとサラダ、デザートのワンプレートランチで、
バゲットサンドやキッシュ、タルトなどのセイボリーから1種、サラダ1種を選びます。

二人で、それぞれ違うものをチョイスして、シェアしました。


こちらのプレートは・・・

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サラダが「チェリートマトのサラダ バジルとバルサミコのドレッシング」

セイボリーが「ベイクドハムとチーズのサワードウスライス」


「サワードウ スライス:Sourdough Slice」って何??

私も知りませんでした。
サワードウ (sourdough)又はサワー種(-だね)は、
小麦やライ麦の粉と水を混ぜてつくる生地に、
乳酸菌と酵母を主体に複数の微生物を共培養させた伝統的なパン種。
そのパンを、スライスして、具材を乗せたり挟んだりして食べる、酸味の強いパンのことだそうです。

アメリカのサンフランシスコで生まれたパンだそうです。

一見、ハンバーガーのようですが、パンはもっちりとしていて、
食べてみるとハンバーガーとは全然違う。
でも美味しい♪


サラダも、一見ポテトサラダ風だけど、これも見た目と違って、かなり食感が変わっていて、
プチプチっていう食感。
でも美味しい♪



もう一つのプレートは・・・

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サラダが「キャロットオレンジサラダ」

セイボリーが「スモークサーモンとフェンネルキッシュ」


キャロット(人参)が細かくスライスされていて、オレンジと和えたサラダは、
オレンジ色同志なのに、全く味が違う素材。
あんまりこの組み合わせのサラダは食べたことがなかったけれど、意外と合うんですね。

キッシュは、知っていましたよ(^-^)
パイ生地に、ハムやチーズなどの具材を入れて、卵、生クリームなどを流してオーブンで焼いた料理。

こちらの料理はフランス、アルザス=ロレーヌ地方の郷土料理だそうです。

でも、「フェンネル:Fennel」は知りませんでした。
和名はウイキョウ(茴香)と言って、セリ科の植物。
葉も茎も使い、種子を乾燥させて香辛料として用いるそうです。

ハーブの香りがして、とても美味しかったです♪


ワンプレートランチと一緒にいただいたドリンクは、

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ホットロイヤルミルクティー

ティ―カップではなく、二重構造になっているお洒落な耐熱グラス:「ボダム bodum」のグラスでした。

さすがはインターコンチ。
お洒落ですね♪


店内は広々していて、大きな窓ガラスの向こうには、緑いっぱいの木々が見えます🌳

まさに、「優雅に午後のひとときを」過ごせました💮
日頃溜まっていたストレスも吹っ飛びました。