「半兵衛麩」の花びら麩と豆腐の卵とじ
創業元禄二年の京都・老舗の半兵衛麩。
こちらの生麩を使いました。
包丁を水で濡らしてから切ると、綺麗に切れます。
生麩は、「もみじ麩」や「さくら麩」など季節感を表すために、京料理に欠かせない素材です。
今日は、「花びら麩」を使いました🌸
ちなみに、「京麩」と呼ばれる「麩」は、こちらの半兵衛麩の「京麩」だけ。【登録商標】
京の鴨川、五条大橋のたもとに半兵衛麸の本店があります。
11:00~14:30で営業している茶房「半兵衛」では、麸・ゆばの「むし養い料理」を、
お昼のみ食べることができ、人気があるそうです。
私は、販売店舗でなま麩だけ購入しました。
本店は、町家を生かした美しい店舗になっており、坪庭、通り庭、裏庭といった庭があります。
京都ならではですね。
「半兵衛麩」の花びら麩と豆腐の卵とじ
三つ葉を散らして。
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