京都・先斗町に今年11月1日にオープンしたばかりのお好み焼き店に行って来ました。


お好み焼き店と言っても、見た目はダイニングバーのよう。

1855G

提灯や暖簾もとってもお洒落✨


いつものことながら、先斗町界隈は外国人観光客でいっぱいでした。
前もって予約しておいて正解でした。
私たち3人の席は、入り口から二つ目の一番広い4人掛けテーブル席でした。


向かい側にはバーのようなハイテーブル&ハイチェア。

1908-1C

店内はデザイナーが設計されたという和モダンな雰囲気。

1908-2C

間口が狭く奥行きの深い、京都らしい「鰻の寝床」型の店内なので、
見た目より広い設計になっています。


スタッフさんも皆、明るくて気持ちのいい接客で好感が持てました。
メニューを見て、一通り食べてみたいと思ったものをアラカルトで注文しました。

まずは

1904C

生ビール(プレミアムモルツ)


1905C

箸袋にはお店の名前も。

こちらは果実酒。

1907-1N

寶CRAFT 京都ゆず


1906-2N

宝酒造から地域限定で発売されている瓶330ml入りのクラフトチューハイ。

こんなのがあったんですね~知りませんでした。



ドリンクで乾杯した後は・・・

1912-2C

名物『先斗焼き』


1912-1C

お店の方が独自に研究を重ねて誕生した看板メニューなんだそうです。

1913-2C

一気に火入れをせず、丁寧にじっくりと焼き上げるため、ふわふわとした食感になるそうです。
見た目が可愛いので、SNSにUPする人が絶えないそうです。


見た目だけでなく、お味も紅生姜がピリッと効いていて、
キャベツと山芋などの味も歯ごたえも感じられて、とても美味しかったです♪


さっぱりしたもので繋いで・・・

1913N


メニュー「匠」シリーズの中から・・・

1922C

チーズ好きがつくる『チーズフォンデュ』


1923G

先斗焼きの上に野菜が乗っていて、とろとろチーズ鍋のように調理されています。

こちらも見た目が女子好み♪


続いて

1951C

出し巻き


フラッシュをたいて撮影すると・・・

1952N

こんな感じに。


20時頃になると、お店もどんどん混んできて、こちらは少し時間がかかって出てきました。



次は・・・

2014C

賀茂茄子の肉田楽


フラッシュをたいて撮影すると・・・

2015G

五色胡麻が振りかけてあるのがわかりますか?
とっても彩が綺麗で、こちらも人気が出そうな創作料理です。



ここで、再び先斗焼きを。

先ほど食べたものがプレーンな先斗焼きだったので、

2020-2C

先斗九条ネギ大根おろし


フラッシュをたいて撮影すると・・・

2021G


それにしても本当に九条ネギがたっぷりかかっていました。

2021C

他にも「シーフード」「豚」「もちチーズ」などがありました。
どれも食べてみたいですね(^-^)



最後は

2027N

ローストビーフ


2030G

野菜を一緒に巻いて食べるので、野菜もたっぷり味わえるので、前菜にもいいし、
〆にもいいかもしれません。
味付けは、わさびや岩塩を好みに合わせていただきます。


お隣のテーブルの方もおっしゃっていましたが
ワインにも合うし、日本酒にも合うお料理ばかり。


3人で色々食べて飲んで、1万円ちょっとのお支払いでした。
先斗町なのに、リーズナブルに、お洒落な食事が楽しめて、大満足~(^o^)


女性だけでなく、男性やカップル、接待にも使えそうないいお店です。
人気が出ること間違いなしだと思います💮