に行って来ました。



読売旅行の日帰りバスツアーで巡るコースの最終観光地が、赤目四十八滝でした🚌


団体での参加だったので、滝の入り口付近でバスを降り、添乗員さんの説明を聞いた後、
約1時間半、自由に散策をしました。


渓谷入り口から、布曳の滝までが、「ゆったり散策コース」で、約900m。
片道徒歩23分くらいなので、往復ゆっくり歩いても1時間あれば帰って来れるので、
私たちはいくつかの滝を見ながら渓谷をゆっくり歩きました。


「赤目五瀑」と呼ばれる、特に見所のある滝五つの中の
三つの滝を見ることができたので、十分満足です。

DSC_0052

不動明王にちなんで名付けられた「不動滝」


DSC_0064

十手のように落水する様と「千手観音」から名付けられた「千手滝」


DSC_0073

高さ30mから一条の布をかけたように落ちる「布曳滝」




渓谷の出入り口は、日本サンショウウオセンターにもなっています。

DSC_0090


DSCF1912

オオサンショウウオの形をしたモニュメントから自然の湧水が流れています。

古来より赤目四十八滝には多くの湧水が「じゃんじゃん出ている」のと、
行者の持つ錫杖「じゃんじゃん」に似ているところから、
「じゃんじゃの水」と呼ばれているそうです。




美しい滝を見て、渓谷を歩いたら、マイナスイオンもたっぷり浴びたので
心地のいい汗をかきました(^-^)


集合時間まで時間も余っていたので、駐車場の近くにある売店(食堂)でひと休み。


天然のよもぎがたっぷり練り込まれた赤目四十八滝名物 瀧草もちで有名なお店




私は焼餅よりも、ソフトクリーム🍦

DSC_0096


DSCF1913

生いちごのソフトクリーム


ソフトクリームはこちらのお店の自慢の秘伝ソフトクリームだそうで、
秘伝抹茶、バニラ、抹茶ミックス、生いちご、生ぶどう
の5種類がありました。


私は断然、いちご🍓

DSCF1914

窓際の席に座らせてもらい、渓谷に吹く自然の風を感じながら、冷たいソフトクリームを食べました。



美味しかった~~~♬


旅の最後に食べるソフトクリームは最高👍