中華料理店の
青冥(ちんみん)


昔から馴染みのある中華料理店でした。

それもそのはず、関西(大阪・京都)を中心に6店舗を展開されている中華料理店だったからなんですね。


大阪・堂島店が本店で、京都に祇園店、そして梅田には大丸梅田店と阪急三番街店、
そしてちんみん亭北新地店。
それと、私の地元に阪急池田店があります。


堂島本店と大丸梅田店と祇園店以外は行ったことがありましたが、
今日は大丸百貨店に行った帰りに、14階の
大丸エキウエダイニング美食区で食事をすることになったので、
大丸梅田店に行って来ました。


大丸エキウエダイニング美食区は、2011年にオープン。

オープン当初はかなり混雑していました。


「シンガポール・シーフード・リパブリック」で食事して以来、足が遠のいていました。

5年ぶりに来てみたら、週末というのに空いていました。


ルクアやグランフロントなど、周囲にはたくさん飲食店があるので客が分散してしまうんでしょうか。

しかも、美食区のレストランは、和食が中心で比較的値が張ります。
なので、若い年齢層のお客さんはほとんど見かけませんでした。
中高齢者、もしくはアジア系外国人。


並ばずに店に入れるのは有難いことでしたが・・・。


その中でも「青冥」は比較的お客さんが入っていました。
家族連れ、もしくはご年配の方がほとんどでしたが。



私たちは・・・

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「小海老マヨネーズソース」


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「ふかひれ餃子」


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「五目おこげ」

をシェアして食べました。


足らなければ、また追加注文しようと思っていましたが、最後のおこげが結構お腹膨れました。

なので、二人で3品でも十分でした。



安心できる美味しさと言いましょうか、
ゆっくり落ち着いて美味しい中華が食べられるという点で、多少コストが高いのは納得出来ちゃいます。

大丸エキウエダイニング美食区のレストランは、ほぼほぼそんな感じになっていると思いました。