シンフォニーホールで行われた『21世紀の第九~第九と四季「冬」~ 』の演奏会
の後に行きました。
12月28日の夜ということで、2017年最後の外食になるであろう晩餐なので、
寄りに選りすぐって決めたお店でした。
大阪市福島区(JR福島駅すぐ)に2016年11月オープンしたばかりの創作鉄板焼きの店。
「お好み焼き×カジュアル鉄板焼」がコンセプトになっていて、
一番の”ウリ”は、実力派女性シェフが、目の前で鉄板焼きを振舞ってくれるというところ。
鉄板焼きは、どちらかというとがっちりした体格の男性シェフが焼いているイメージがあったので、
女性シェフが目の前で焼いているところは是非見てみたいと思いました。
女性二人で予約していたので、一番端のカウンター席に案内してもらいました。
鉄板焼きは、カウンター席がベストポジションですよね!
(しかもこの日は団体客がテーブル席を3つくらい占領していたのでカウンターが正解◎)
お料理は、食べたいものを色々とアラカルトで注文しました。
まず、

「淡路島産玉ねぎの鉄板焼き」
花が咲いたような綺麗な形。
甘みのある美味しい玉ねぎは、さすが淡路島産。
もう一つ、野菜。

「鉄板とろとろ焼なす」
食べやすい大きさに小さくカットして出してくれました。
和風の焼き茄子とはまた違う、歯ごたえの残る焼き加減で、美味しかったです。

「豆腐ステーキ」
おろしポン酢でいただきます。

厚揚げ豆腐は家でもたまに焼いて食べますが、木綿豆腐や絹ごし豆腐を焼くのは難しいもの。
でも、豆腐は柔らかいほど、焼いても美味しいですね。
そして、お店の人気メニューというこちら。

「日南もち豚の豚玉」
豚肉の産地や製菓用小麦粉、厳選材料で作る出汁などにこだわった究極のお好み焼きだそうです。
確かに、具材と出汁も味わいがあり、ふわふわに焼きあがっていて抜群に美味しかったです♪
もう一つ、おススメのメニューというのに目が留まりました。

「カレー焼きそば」
焼きそばのソースがカレーソースなんだろうと思っていたら違いました。

焼きそばとカレーのマリアージュに、温玉とオニオンフライがトッピングされていました。
まさかこんなカレー焼きそばが出てくるとは想像していませんでした。
見た目もユニークな上に、こういう焼きそばも意外とイケるってことがわかりました。
鉄板焼きは、リーズナブルなのにお腹も膨れますね。
しかも、お洒落なお店なので、デート💮
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