これまで、京都高島屋 鼎泰豐に行くことはありましたが、
大阪(梅田)に鼎泰豐が2012年10月25日にオープンしてからは、
一番近いこちらのお店にいつでも行けるようになりました。
今日は、ディナータイムにお邪魔しました。
一番に注文するのは、やっぱり小籠包。
「ずわい蟹入り」や「ホタテ入り」の小籠包もありますが、
私はオーソドックスな「豚肉」の小籠包が一番好きです。
サンラータン麺も食べました。
酢の酸味と、唐辛子や胡椒の辛味と香味が効いた酸味豊かな辛みのあるスープなので、
お酒のあてにもなりました🍺
写真で、小籠包の真ん中にニンニクのスライスが並べてあるのがわかりますか?
これって、二人で3種盛りの一つの蒸篭を注文したので、
一人分がわかるように区切りを入れてくれているのです。
他にも、小籠包の皮で蟹型に模ったものを入れて、中身が分かるようにしたり。
楽しくなるサービスですよね。
こういった何気ない気配りの効いたサービスができるのが、鼎泰豐の凄味です。
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、
一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。
台湾人が言うには、小籠包の美味しいお店は他にももっとあるそうですが、
サービスが行き届いたお店で言うなら、やはり鼎泰豐の右に出るものはないそうです。
日本人はサービスがいいお店を好む傾向があるし、
特に、海外旅行先でそういうお店に連れて行ってもらったらテンションも上がりますよね。
最後はデザートもいただきました。
「ベリー・ベリー杏仁」(手前)と「林檎杏仁豆腐」
ベリーが好きな私にとって、このデザートは最高のメニュー✨
ランチタイムもディナータイムもいつも順番待ちの行列になっていますが、
少し時間をずらせばそんなに待たなくても入れます。
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