18時から『全席完全個室 岩盤焼きとうまから鍋 個室酒場ちっちり梅田店』に行って来ました。

090930


8月にオープンしたばかりのお店で、完全個室ということもあってか、
平日だというのにかなり混んでいました。

電話で予約した時も「19時40分までだったらご用意できます」と言われ、
えー!?2時間居られないの!?
と思ったけれど、これから別の店を探すのも面倒だったので、仕方なく承諾しました。

「お鍋が食べたい」と言う友人のリクエストで、今回は岩盤焼きはやめて、

100種飲み放題付ちっちり鍋コース(全6品) 3500円
というのにしました。


「ちっちり鍋」にも色々種類があって、

『赤豚ちっちり鍋』(ピリ辛の韓国味噌仕立て)
~具材:豚バラ肉・キャベツ・もやし・にら~
『白鶏ちっちり鍋』(和風豆乳のとんこつスープ!辛さはありません)
~具材:鶏肉・キャベツ・もやし・にら~
『赤もつちっちり鍋』(旨辛)
~具材:和牛ホルモン・キャベツ・もやし・にら・玉ねぎ~
『白もつちっちり鍋』(和風仕立てのあっさりコク旨スープ)
~具材:和牛もつ・キャベツ・玉ネギ・にら・にんにく~

がありました。

わたし達は、赤豚のピリ辛韓国味噌仕立ての鍋にしました。



当日。
18時ジャストに店の前に集合。すぐに入店。

だだっ広い和室宴会場を仕切ってあるだけの個室だったけれど、
一応掘りごたつ式になっていて、すでに机の上にはコンロが置かれてありました。


部屋に通された時点でまず、「お先にドリンクの注文をお伺いします」
と聞かれるのが普通だと思ってたけれど、すぐに襖を閉められてしまう・・・。

仕方ないので呼び出しベルを押して、すぐに店員を呼ぶ。
そしてまずはビールを注文。

飲み放題なのに、2時間ないというのが痛い。
なので、早く持ってきてよ~♪と心の中で叫ぶ。



・・・が。
一向に、ビールが運ばれてこない。

やっと来た!!と思ったら、ビールではなく、お鍋が具在ごと運ばれてきました。


「あのぉ・・・ビールはまだ!?」。
ちょっとイラっとしながら催促をしてみた。
その後すぐに持ってきてくれたので、怒りは収まりましたが。


でも、お鍋のコースとはいえ、一品モノは「ナムル盛り合わせ」と「チョレギサラダ」だけって・・・
ちょっと寂しい。

せっかく飲んでても、あっという間に〆のようなお鍋をつつきながら、ビールを飲むことになってしまいました。

しかも時計を見ながら、時間を気にしながら・・・。



そして、お鍋も佳境に入り、そろそろ〆の麺を入れる頃かな?
っていう時に、
「地鶏の手こねつくね」が、トッポギと一緒に運ばれてきました。
「え・・・?このタイミングでつくね・・・?」

もう、お鍋もぐつぐつ煮え切って、野菜も無くなろうとしてるこの今・・・??。

怒るのも馬鹿馬鹿しくて、笑いながらつくねを鍋に放り込んでやりました。



そうこうしている時、店長さんらしき男の人が「失礼します」と言って襖を開けました。

「来たーー!もう1時間40分経ってる・・・」。

てっきり、終了時間を言いにきたと思っていたら、
飲み放題コースは本来120分制度なので時間どおり2時間居てもいい、というお知らせだった。

坂口憲二似のカッコいい店長さんだったので、私達はしおらしく笑顔で応えました。


結局、2時間経ったらすぐに「もう次のお客様が来られていますので・・・」と言われて、
そそくさ追い返されたけど、坂口憲二に言われたら・・・仕方ないかぁ~(≧∇≦)/


とりあえず話のネタにはなるお店でした♪

お鍋も美味しかったので、良しとしましょう。












で、時間もまだ20時という事だったので、次に行ったのが

『梅田・茶屋町 スペインバル がぶ飲みワインGABU』というお店。

ここは店長さんが、ガーナ出身のサムエル フリンポンさんという方。
めちゃくちゃ日本語が流暢で、陽気なサムさん♪

おススメ料理を聞いたら、いろんなもの勧めてくるから恐いけど(笑)。


今回集まった女子3人は、みんなウサギと阪神タイガース好き(&酒好き)♪
で繋がりました(* ̄∇ ̄*) 。
しかも、歳も近いし、家もわりと近いので集まりやすい。

そのうちの一人はつい一ヶ月前に初めて会ったばかり。
でもすぐに意気投合、仲良くなりました♪

3人だと、ワインも白と赤と2本開けることが出来るから嬉しい(*^▽^*)

大人になってから、仕事と切り離した友人が出来たっていうのはすごい幸運。





あまりに陽気に酔ったので、翌日になってから昨夜の記憶がところどころ飛んでいる事に気付きました。

お財布の中を見てみると、なぜかお金が減っていない!。
あれ・・・?精算したんだろうか・・・?。



二人に「ワインバーでの支払いって誰がしたの?」と聞いてみると、
なんと!
二人とも「知らん・・・」「わからん・・・」「覚えてない・・・」という答え。

結局3人とも記憶がなかったのでした。

チャンチャン♪