じゃがいものニョッキとは・・・

原材料は、乾燥ポテトフレーク。

じゃがいも、小麦粉などから作られる北部イタリアで発達した食材で、
その起源はパスタよりも更に昔に遡るといわれています。

保存は常温でOK。
もちもち食感が特徴で、パスタと同様に好みのソースをかけたり、
茹でたあとにグラタン皿にいれて、ホワイトソースとチーズを振りかけて
グラタンの様に楽しむのもおすすめ。



私は、CASTIGLIONI(カスティリオーニ)という会社のニョッキを買ってきました。




amazonでのレビューでは、「酸味が強い」とのこと。

保存料の匂いなのかな?
私は感じませんでしたが・・・。


イタリア・パスタの名門ブランド『ディチェコ社』=DE CECCO(ディ・チェコ)のニョッキは、
レビューでもいい評価だったので、安心かもしれません。


そのニョッキ。

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早速、お鍋で茹でました。

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何分茹でればいいのか表記がなかったので、適当に3分~5分くらい茹でてみました。



ニョッキと同時に作ったのがカレーピラフ

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そのカレーピラフに入れる具材と同じものを、ニョッキにかけるソースにも入れました。

鶏肉、玉ねぎ、ピーマンです。

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市販のクリームソースに鶏肉と野菜を入れて、塩コショウで味を調え、さっと煮詰めます。

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こんな感じになりました。

普通に美味しそう♪

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カレーピラフには、オーブントースターでチンするチキンカツを添えました。

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即席イタリアンになりましたが、なかなか美味しかった♪