三菱電機杯 第74回毎日 甲子園ボウルを観戦してきました。
全日本大学アメリカンフットボール選手権の決勝戦。
毎年、12月の第3日曜日に開催される恒例行事です。
観に行きたいと思いながらも、これまで一度も観戦できませんでしたが、
今回、生まれて初めて念願かなって、観戦できる機会に恵まれました。
13:05キックオフ。
今年の対戦は、
東日本代表が、日本大学(日大)。
西日本代表が、関西学院大学(関学)。
今回、観戦に誘ってくれた方が、関学出身の方で、
チケットを用意してくれた方が、主催の三菱電機勤務の方だったので、
観戦席は日大応援側の3塁ブリーズシートでした。
でも、ゆったりと座って観戦出来て、十分楽しめました。
真冬のスポーツ観戦は初めてだったのと、甲子園球場は浜風が吹くとさらに寒いので、
極暖ヒートテックと超極暖ヒートテックの二枚重ねのインナーを着用し、
さらにアウターにダウンコート、ボトムには超極暖裏ボアタイツ、そしてUGGのブーツ。
それに、お尻に敷くブランケットに、膝に乗せるストール、
カイロは貼るタイプと貼らないタイプの両方を用意。
とにかく、防寒対策万端でのぞみました。
ところが・・・
到着した時間はまだ日陰だったので、少し肌寒いくらいでちょうどいい感じだったのが・・・
どんどん日差しの向きが真正面に近くなってきました。
すると、寒いどころか汗ばむくらいに暑くなってきました。
試合も両校、奮闘して、前半戦は互角の戦い。
観戦する方もヒートアップしていたから、余計に熱くなっていたからかもしれません。
でも、寒くて凍えながらの観戦よりも、身体が熱くなるような観戦の方が絶対にいい。
試合は、
1Q 関学3-日大0
2Q 関学17-日大14
3Q 関学7-日大14
4Q 関学11-日大0
T 関学38-日大28
という結果で、関西学院大学が2連覇30回目の学生王座を制覇しました。
試合が終わったのが15:50。
完全に西日に変わっていました。
今季で退任される高岡勝監督のインタビュー。
はにかみながらも、嬉しそうな表情で語っておられました。
おめでとうございます!!
球場に入る前に、関学後援会からもらった号外の新聞や、
主催の三菱電機からもらったファイル。
宝物にします。
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