全国の酒蔵の中でも特に古い歴史をもつ酒造メーカーのひとつ、月桂冠が公開している
月桂冠大倉記念館に行って来ました。
白壁土蔵の酒蔵です。
場所は、京阪電鉄「中書島駅」から歩いて5分。
入館料300円。
昔の酒造用具類を常設展示し、伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。
写真は、昔の帳場。
大火鉢、大福張、銭箱が復元されてありました。
お酒のきき酒も体験できました
吟醸酒や、プラムワインなど。
売店には、ここでしか買えない「明治時代の駅売り酒」を復刻した「吟醸酒ザ・レトロ」
などが売っていました。
「月桂冠酒香房」が開設されている内蔵酒造場は明治39年の建造物。
北寄りに位置する奥蔵と、それに続く中蔵、前蔵で構成されています。
黒い板塀と白壁土蔵の酒蔵街を通って3分ほどの所に、河童のイメージキャラクター
でお馴染みの黄桜記念館にも行って来ました。
館内では、この河童の親子が登場する懐かしのテレビCMを見ることができました。
こちらは、「お酒と食のテーマパーク」ということらしい。
地ビールや吟醸酒、酒蔵京懐石などが楽しめるレストランもありました。
そして、そこから歩いてさらに3分。
坂本竜馬が身を寄せたと言われる船宿・寺田屋。
寺田屋騒動の際に残されたと言われている刃傷や、
お竜(りょう)が駆け上がったと言われている階段など、
建物内の見学はもちろん、現在も宿泊が可能だそうです。
歴史好きな人や海外からもたくさんの観光客が訪れているそうです。
そういえば、伏見のお酒の銘柄に「竜馬」と付けられているものがたくさんありました。
最後は、寺田屋から伏見桃山駅に向かって商店街を抜けて15分くらい歩いて
御香宮神社へ。
ここは、「日本第一安産守護大神」と称せられる神功皇后をお祀りする神社。
境内から湧き出る水は「御香水」と呼ばれ、飲むと病がたちまち治ったことから、
清和天皇から「御香宮」の名前を賜ったそうです。
この水は「日本名水百選」にも選ばれているらしく、
道理で2ℓペットボトル何本にも入れてバイクに乗せて持ち帰っているオバサンがいらっしゃいました。
境内には美しい石庭もあり、銀杏の木からは葉っぱが散り落ち、黄色い絨毯を敷きつめていました
この後、夕方から四条河原町へ向かいました。
ライトアップの紅葉を見に、高台寺へ
月桂冠大倉記念館に行って来ました。
白壁土蔵の酒蔵です。
場所は、京阪電鉄「中書島駅」から歩いて5分。
入館料300円。
昔の酒造用具類を常設展示し、伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。
写真は、昔の帳場。
大火鉢、大福張、銭箱が復元されてありました。
お酒のきき酒も体験できました
吟醸酒や、プラムワインなど。
売店には、ここでしか買えない「明治時代の駅売り酒」を復刻した「吟醸酒ザ・レトロ」
などが売っていました。
「月桂冠酒香房」が開設されている内蔵酒造場は明治39年の建造物。
北寄りに位置する奥蔵と、それに続く中蔵、前蔵で構成されています。
黒い板塀と白壁土蔵の酒蔵街を通って3分ほどの所に、河童のイメージキャラクター
でお馴染みの黄桜記念館にも行って来ました。
館内では、この河童の親子が登場する懐かしのテレビCMを見ることができました。
こちらは、「お酒と食のテーマパーク」ということらしい。
地ビールや吟醸酒、酒蔵京懐石などが楽しめるレストランもありました。
そして、そこから歩いてさらに3分。
坂本竜馬が身を寄せたと言われる船宿・寺田屋。
寺田屋騒動の際に残されたと言われている刃傷や、
お竜(りょう)が駆け上がったと言われている階段など、
建物内の見学はもちろん、現在も宿泊が可能だそうです。
歴史好きな人や海外からもたくさんの観光客が訪れているそうです。
そういえば、伏見のお酒の銘柄に「竜馬」と付けられているものがたくさんありました。
最後は、寺田屋から伏見桃山駅に向かって商店街を抜けて15分くらい歩いて
御香宮神社へ。
ここは、「日本第一安産守護大神」と称せられる神功皇后をお祀りする神社。
境内から湧き出る水は「御香水」と呼ばれ、飲むと病がたちまち治ったことから、
清和天皇から「御香宮」の名前を賜ったそうです。
この水は「日本名水百選」にも選ばれているらしく、
道理で2ℓペットボトル何本にも入れてバイクに乗せて持ち帰っているオバサンがいらっしゃいました。
境内には美しい石庭もあり、銀杏の木からは葉っぱが散り落ち、黄色い絨毯を敷きつめていました
この後、夕方から四条河原町へ向かいました。
ライトアップの紅葉を見に、高台寺へ
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