「母と、叔父と、兄と、私の4人で旅行に行くなんて、最初で最後のイベントになると思う」
と言っていた2年前の旅行(赤穂温泉) だったけれど、今年も行くことになりました。
毎年10月にサンフランシスコから来日している叔父(母の姉の夫)と一緒に、
今年は岡山・倉敷に行って来ました。
去年も10月に叔父が来日していましたが、兄の都合がつかなくて、
母と私の3人で兵庫県相生市の万葉岬へ電車で行って来ました。
今年は兄も都合がついたので、兄の車で少し遠出をすることになりました。
と言っても、大阪(兵庫)から岡山まで、高速道を使えば2時間半ほどで行けるので
高齢の叔父と母を連れての旅は、車での旅行だと何かと助かりました。
中国道・宝塚I.Cに乗る前に、近くの蕎麦屋で昼食をとり、出発🚙💨
いざ、岡山へ。
今日宿泊するホテルへ行く前に、倉敷・美観地区を観光しました。
岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区は、
古い町並みが保存されていて、倉敷川沿いには桜の木や柳並木が綺麗だったり、
大原美術館や民芸館など、文化やアートも楽しめます。
私は、大学1年の時に来て以来、何十年ぶりかの再訪でしたが、
昔に比べて、いろんなお店やカフェが出来ていて、観光客でいっぱいだったのでビックリしました。
柳の木
倉敷川
柳並木
手前が倉敷デニムストリート、奥が星野仙一記念館。
国産ジーンズ発祥の地、岡山県「児島」のデニムで作られた雑貨品を販売、展示していました。
私はベアストラップとシュシュを買いました。
叔父は、デニムの鞄を買っていました。
倉敷民芸館
店舗や施設などの建造物も「なまこ壁」と呼ばれる壁塗りの様式がそのまま残されています。
青紅葉が綺麗でした🍁
来月後半あたりだと赤く色づいてくるんでしょうね。
日本最初の西洋美術館、大原美術館。
エル・グレコ『受胎告知』。
大学1年の時に観に来ました。
今回は外観だけ見て終わり。
中橋のほとりにある常夜燈。
そのすぐ近くには川船乗場が。
実際に乗れるようになっていましたが、今日はお休み?。
倉敷アイビースクエア
アイビースクエアの由来となった赤レンガの外壁を覆う蔦が今も健在。
倉紡記念館
アイビースクエアにも、大学の時に友人と宿泊しました。
倉敷紡績の旧工場を再生して現在は、ホテルを中心にした複合観光施設になっています。
江戸幕府の代官所跡なので、代官の井戸が。
そして、アイビースクエア内のアイビー学館で、こんなイベントが開催されていました。
国産ジーンズを紹介するイベント「DENIM on LIFE(デニム オン ライフ)」。
県内のデニムメーカー数社の商品が並び、国産デニムの良さや歴史を紹介されていました。
各種デニムアイテムが販売されていましたが、デニムストリートに比べて高額でした。
高品質のデニムが集められていたからかもしれませんが・・・。
さて、次は人の往来が絶えない倉敷川畔から道一本隔てた、静かで落ち着いた時間が流れる本町通りへ。
地酒専門店の井筒屋さん。
立派な店構えで風情がありました。
ついつい引き寄せられてふらりと入ってしまいました。
純米吟醸酒の「馬が合う」が人気だそうで、辛口がスタンダードですが、原酒の極辛もあり、
甘口、辛口、極辛の3種を試飲させていただきました。
飲み比べてみると面白いですね🍶
極辛も美味しかったけれど、やはり辛口が一番美味しかったかな♪
お隣にはこんな博物館が。
岡山なので、「桃太郎のからくり博物館」。
からくり人形が展示されているくらいかな?と思いきや、
鬼が飛び出すスリルいっぱいの洞窟探検「鬼ヶ島」などの体感型アトラクションもあるんだとか。
意外と面白かったりして(^-^)
そのまた隣に、アイアン家具とmt(マスキングテープ)のお店TANE×612 FACTORYさんがありました。
こちらのお店もとっても楽しい♪
時間がなくてゆっくり見れなかったけれど、
マスキングテープを収納するダンボール箱を買って帰りました。
オーナーさん、親切な方でした。
今度またゆっくり時間かけて、倉敷に遊びに来たいなぁ。
観光の後は、今夜泊まるホテルがある鷲羽山の方へと移動しました。
家族で旅行🚙岡山・倉敷② に続く➠
と言っていた2年前の旅行(赤穂温泉) だったけれど、今年も行くことになりました。
毎年10月にサンフランシスコから来日している叔父(母の姉の夫)と一緒に、
今年は岡山・倉敷に行って来ました。
去年も10月に叔父が来日していましたが、兄の都合がつかなくて、
母と私の3人で兵庫県相生市の万葉岬へ電車で行って来ました。
今年は兄も都合がついたので、兄の車で少し遠出をすることになりました。
と言っても、大阪(兵庫)から岡山まで、高速道を使えば2時間半ほどで行けるので
高齢の叔父と母を連れての旅は、車での旅行だと何かと助かりました。
中国道・宝塚I.Cに乗る前に、近くの蕎麦屋で昼食をとり、出発🚙💨
いざ、岡山へ。
今日宿泊するホテルへ行く前に、倉敷・美観地区を観光しました。
岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区は、
古い町並みが保存されていて、倉敷川沿いには桜の木や柳並木が綺麗だったり、
大原美術館や民芸館など、文化やアートも楽しめます。
私は、大学1年の時に来て以来、何十年ぶりかの再訪でしたが、
昔に比べて、いろんなお店やカフェが出来ていて、観光客でいっぱいだったのでビックリしました。
柳の木
倉敷川
柳並木
手前が倉敷デニムストリート、奥が星野仙一記念館。
国産ジーンズ発祥の地、岡山県「児島」のデニムで作られた雑貨品を販売、展示していました。
私はベアストラップとシュシュを買いました。
叔父は、デニムの鞄を買っていました。
倉敷民芸館
店舗や施設などの建造物も「なまこ壁」と呼ばれる壁塗りの様式がそのまま残されています。
青紅葉が綺麗でした🍁
来月後半あたりだと赤く色づいてくるんでしょうね。
日本最初の西洋美術館、大原美術館。
エル・グレコ『受胎告知』。
大学1年の時に観に来ました。
今回は外観だけ見て終わり。
中橋のほとりにある常夜燈。
そのすぐ近くには川船乗場が。
実際に乗れるようになっていましたが、今日はお休み?。
倉敷アイビースクエア
アイビースクエアの由来となった赤レンガの外壁を覆う蔦が今も健在。
倉紡記念館
アイビースクエアにも、大学の時に友人と宿泊しました。
倉敷紡績の旧工場を再生して現在は、ホテルを中心にした複合観光施設になっています。
江戸幕府の代官所跡なので、代官の井戸が。
そして、アイビースクエア内のアイビー学館で、こんなイベントが開催されていました。
国産ジーンズを紹介するイベント「DENIM on LIFE(デニム オン ライフ)」。
県内のデニムメーカー数社の商品が並び、国産デニムの良さや歴史を紹介されていました。
各種デニムアイテムが販売されていましたが、デニムストリートに比べて高額でした。
高品質のデニムが集められていたからかもしれませんが・・・。
さて、次は人の往来が絶えない倉敷川畔から道一本隔てた、静かで落ち着いた時間が流れる本町通りへ。
地酒専門店の井筒屋さん。
立派な店構えで風情がありました。
ついつい引き寄せられてふらりと入ってしまいました。
純米吟醸酒の「馬が合う」が人気だそうで、辛口がスタンダードですが、原酒の極辛もあり、
甘口、辛口、極辛の3種を試飲させていただきました。
飲み比べてみると面白いですね🍶
極辛も美味しかったけれど、やはり辛口が一番美味しかったかな♪
お隣にはこんな博物館が。
岡山なので、「桃太郎のからくり博物館」。
からくり人形が展示されているくらいかな?と思いきや、
鬼が飛び出すスリルいっぱいの洞窟探検「鬼ヶ島」などの体感型アトラクションもあるんだとか。
意外と面白かったりして(^-^)
そのまた隣に、アイアン家具とmt(マスキングテープ)のお店TANE×612 FACTORYさんがありました。
こちらのお店もとっても楽しい♪
時間がなくてゆっくり見れなかったけれど、
マスキングテープを収納するダンボール箱を買って帰りました。
オーナーさん、親切な方でした。
今度またゆっくり時間かけて、倉敷に遊びに来たいなぁ。
観光の後は、今夜泊まるホテルがある鷲羽山の方へと移動しました。
家族で旅行🚙岡山・倉敷② に続く➠
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