新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、
安倍総理大臣は14日記者会見し、
39県における緊急事態宣言の解除を発表しました。
記者会見後に開かれた政府対策本部では、宣言の対象区域を全都道府県から、
いずれも感染対策を重点的に行う「特定警戒都道府県」の
北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県に変更する
と正式決定しました。
うーーん、そうか・・・
兵庫、大阪、京都はやはり解除というわけにはいきませんでした。
でも、8都道府県について、「収束に向けて前進しているのは間違いない。
可能であれば(宣言の)期限の31日を待たずに解除する」ということで、
1週間後の21日をめどに解除の可否を改めて判断するとのこと。
まだまだ気を緩めることはできませんが、一歩一歩、収束に近づいていることは間違いないので、
あともう少し頑張って、一人一人ができることをやっていきましょう!
ということで、前置きが長くなりましたが、
我が家にも届きました。
「アベノマスク」。

このところ、やっと店頭やネットにもマスクが販売されるようになったというのに・・・
今??
って感じですが。
もう少し早く届いてほしかったなぁー。
色々不備もあって、一般市民に届けられるのが遅くなったのは仕方ないですが・・・
もう、手持ちの使い捨てマスクは何十回も洗って使っていたので、
布製のマスクを作らなくては…と思っていた矢先でした。
この、俗称「アベノマスク」。
なんだかんだ不評のようでしたが、とりあえず2枚だけでも新品マスクがあれば、私は助かります。
開封して、マスクを実際に手に取ってみました。

生地は、丈夫そうなガーゼの布。

写真ではわかりずらいですが、布部分は5枚の布が重なった構造になっています。
実際にマスクをしてみました。

縦9.5cm×横13.5cmの平型マスクは、「大人用」だということです。
女性でちょうどいい大きさなので、男性では少し小さめかもしれません。
タレントのDAIGOがインスタでこのマスクをした写真をUPして
「俺にはジャストサイズ」と言っていましたが・・・
小顔の男性ならジャストサイズってことでしょうね(;・∀・)
今日このマスクをして、外出してみましたが、黙っていればズレることもないし、
耳ひものゴムも痛くはなかったです。
でも、このマスクをして喋ったりすると、すぐにずれてしまいそう。
鼻かあごが丸見え状態になりそうです。
でも、何回洗っても縮んだりしないそうなので、再利用するには丈夫なマスクと言えそうです。
マスク通称(俗称) : アベノマスク
素材 : 表地(綿100%)裏地(ポリエステル100%)耳ひも部(ポリエステル100%・丸ゴム)
サイズ : 縦9.5cm×横13.5cm(平型)
原産国 : 日本
実は、このアベノマスクが届くちょっと前に、別の布マスクを購入済でした。
こちらのマスクは、購読している産経新聞社が販売。
web予約・購入という流れで、手に入りました。
たくさんの色柄があり、どれにしようか迷っている間に、いいなぁと思っていた色柄はすぐに完売。

私が購入したマスクは次の2種類。

右:紫陽花(紺色)左:さくら(...だったかな?)
空間装飾を手掛ける会社が製造。
職人さんの手縫いで、アイロンがけなど数十の工程と発送を含めて10人以上で対応されていたので、
一日で製造できるのは100枚前後だったそうです。
このマスクは、見た目はかなり派手でインパクト大ですが、すごくよく出来ています。

内側に肌触りの良いスポーツメッシュ素材を使用されています。
蒸れないのでいいですね!
しかも、顔のフィットする鼻ワイヤーも入っています。
実際にマスクをしてみました。


プリーツの形もしっかりとしていて、縫製もききっちりとしているので、
鼻と口をしっかり覆ってくれました。
1枚1500円(税別)でしたが、高いとは思いません。
マスク品名 : 「RE MASK」 (こだわりの品質マスク)
素材 : 表地(綿100%)裏地(ポリエステル100%)耳ひも部(ポリエステル100%・長さ調整可・紐)
サイズ : 縦6.0cm×横18.0cm(横長・プリーツ)
原産国 : 日本
それと、もう一つ。
花粉症対策のためにかなり以前に購入していた布製マスクも持っていました。

雑貨店で販売していた布製マスク。
表が薄紫色に白色のドット柄。

裏が、白地に薄紫色の花柄。

上品で、可愛らしいマスクでした。
こちらのマスクは個人宅での手作りマスクということで、1枚500円(税別)でした。
マスク品名 : 布製マスク
素材 : 表地(綿100%)裏地(綿100%)耳ひも部(ポリエステル100%・長さ調整可・平ゴム)
サイズ : 縦11.0cm×横17.0cm(立体型)
原産国 : 日本
これから暑くなってくるので、できればマスクはしたくないところですが、
まだまだ感染の油断はできないので、できるだけ布製マスクを洗っては再利用し、
マスクリフレシャーなども使用し、快適なマスクの着用をしたいなと思います。
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