8月5日(月)は「土用の丑の日(二の丑)」でしたね。



「土用の丑の日」といえば、一般的に夏の土用にある丑の日のことを指すと認識されています。
ですが、実際のところ、土用の丑の日は一年を通して複数回あります。

今年、2024年の土用の丑の日は・・・
1月26日、4月19日、5月1日、7月24日、8月5日、10月28日

という事で、今年の夏の土用の丑の日は
7月24日、8月5日の二回。

そのうち、最初の7月24日の土用の丑の日は、
阪神百貨店【魚くみ】の宮崎県産鰻の「蒲焼き丼」を食べました。

美味しかったなぁ~♪


そして。
8月5日の二の丑の日は・・・

うなぎの【しら河】の名古屋名物「ひつまぶし」
をいただきました。

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【国産鰻使用】名古屋名物|ひつまぶし倶楽部 3,350円(税込)

商品詳細
内容量: 刻み蒲焼60g×2、たれ10ml×3、お茶漬け用お出し200g、刻み海苔・乾燥ネギ・山椒・山葵×各1
魚の調理方法: かば焼き
温度帯: 冷蔵



ひつまぶしとは、細かく刻んだうなぎの蒲焼きをご飯に乗せ、薬味を添えたもの。
発祥の名古屋では、一食分で三通りの食べ方をするのが通とされています。


なので、まずは一善目。
一善目はそのままで♪

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ご飯の上にタレをかけ、うなぎを乗せて、軽くかき混ぜていただきました。

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ビールは、ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈無濾過〉🍺



次は二膳目。

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薬味(わさび、刻みネギ、山椒)を添えて。

やはり、薬味を添えて食べると一層、美味しいですね♪



三膳目は、薬味を添えて、温めたひつまぶし用のお出汁をかけて、お茶漬けでいただきます。

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海苔をかけるのを忘れていました💦

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わさびをたっぷり入れていただきました。
美味しかった~♪



一食分で三通りの食べ方ができる「ひつまぶし」。
女性向きかな?
がっつり、鰻を食べたい方は蒲焼丼の方がいいのかもしれませんね(^-^)





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